葛谷葉子 Yoko Kuzuya

高校1年より本格的な作曲活動をはじめ、19歳の時にオーディションで認められ上京、99年8月エピックレコードよりシンガーソングライターとしてシングル「True Lies」でデビューを果たす。

 

1stシングルから全国各地のFMステーションで、ヘビーローテーション、パワープレイ曲に選出され、大量にオンエアされる等、R&Bシンガーとして多くのリスナーからの支持を獲得。その後、自身の活動を続けると共に他アーティストへの楽曲提供をスタート。CHEMISTRYの仮デビュー曲として話題になった「最後の夜」をはじめ、倖田來未「you」、BoA「DO THE MOTION」など数多くのヒット曲を産み出す等、シンガーとしてだけではなく、ソングライティングセンスにも注目が集まる。

 

手がける楽曲は彼女が得意とするR&B楽曲に限らず、切なさと温かさを併せ持つ純粋なPOPSナンバー、バラード楽曲などその作風は多岐に渡る。また歌詞に関してもスタンダードなラヴソングから独自の世界観を描く深遠な作品まで幅広く、各方面から共感と支持を獲得している。